転勤族って実際どうなの?

転勤族のイメージ

↑の写真みたいに、転勤のときには頭を抱える人が多い印象ですよね。。。

※マイナビ2025年大学生就職意識調査より引用

実際、2025年3月度の卒業予定の大学生/大学院生を対象にした調査では、「転勤の多い会社」は23年度より順位が逆転し、2位の位置づけになってるようです。
「転勤の多い会社」が増加している背景としては、学生の共働き志向の高さが背景にあるようです。

転勤がある仕事というだけで、嫌煙されるのが現実です。

転勤族の先輩たちのリアルな声

実際に自分の周りの先輩方に転勤についてのリアルな悩みを聞いてみると、こんな感じです。

先輩A
先輩A

20代後半(男性)

転勤先で彼女を探すも、転勤族を理由に彼女ができない。。。

偏見も入ってるかと思いますが、地方の女性は地元愛が強い人も多くいるため、転勤族というだけで嫌煙されがちです。

先輩B
先輩B

30代後半(男性)

マイホームを購入したから、これ以上転勤したくない。。。

転勤族あるあるですが、マイホームを建てると転勤させられることが多いため、苦労されている人が多いイメージですね。。。

50代になってくると、人生設計も落ち着き、転勤族であることの悩みは薄れている印象です!!
定年前の年代の先輩は、あと何年だけやし~と転勤に対して、悲観的な人は少ない印象です。

年代によって転勤に対する価値観は異なりますが、若いうちは特に大変ですね

転勤族を経験して思うこと

転勤族の中でも、種類は2種類あるかと思います。

①転勤先の勤務地が首都圏あるいは各地方都市(大阪、名古屋、福岡など)
→こちらの場合は、意外と転勤先で同年代の人も多く、楽しそうにしている印象です。
②転勤先の勤務地が、地方

実際私は、地方転勤が続いているので②になります。
なので、ここからは地方転勤の人向けに思うことを書いていきたいと思います。

転勤族に重要なポイント

私が転勤族にとって一番重要だと思うことは、その土地を好きになることです!!!

正直地方暮らしは、電車も1時間に1本くらいしかなく不便で、遊ぶ場所もなく、買い物もできないと愚痴を言い出すと止まらない程思うことはありますが、こればっかりは受け入れるしかありません。

なので、どうすればその環境下で楽しめるかを自分で探し、その県を好きになる事が非常に重要です。
楽しみ方は人それぞれでいいと思いますが、何をするにも行動するしかありません。
受け身の姿勢では、本当に何も起こらないのが社会人です。。。
その県でしか味わえない楽しみを見つけ始めると、案外住めば都になります!!

最初の1歩は、家の近所で有名な居酒屋などに行ってみる事でもいいと思います。
個人的には、行きつけのバーが出来れば勝ち組です!!
是非、最初の一歩を悩んでいる人は踏み出してみてください!

ただ小心者の私は、いまだに都会でキラキラしている同期を目の前で見ると、しんどいです。
無意識に比べてしまい、しんどくなる時があります。
そういう時は自分がやりやいことを精一杯頑張り、今の自分を好きになる事をおススメします!

今後のブログの方針

とまぁ、色々思うことを書いてきましたが、重要なのは行動することです。
そのため、本ブログでは3つの内容を中心に続けていきたいと思います。

①転勤族の楽しみ方(これまでの経験や、今後していきたい事など)
②転勤族のリアルな悩み(恋愛や持ち家問題など)
③転勤族に役立つ情報

3つ以外にも、定期的に日々の悩みなどを日記形式で呟いていこうと思ってます。
興味のある方はアラサー20代のリアルな悩みを見てあげてください(笑)

X(旧Twitter)やinstagramも始めていこうと思うので、完成しましたら是非フォローをよろしくお願いいたします。

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